復職看護師の成功例・失敗例

看護師は圧倒的に女性が多く、結婚や出産、夫の転勤など様々な理由から仕事を離れることがあります。
再就職を考えても、“医療は日進月歩だから何年もブランクが空いてしまうともう怖くて戻れない…。
”あるいは、“またイチから人間関係を築いていかなければならないのか…”などなど不安や悩みが大きくなかなか踏み切れない人が多いのが現状です。

では実際に復職した看護師の実態はどうでしょうか。成功例と失敗例を紹介します。

1.復職看護師の事例

子どもが小学校に上がり、手を離れるように・・・復職を決めました。
求人を探しに行ったナースセンターでブランク者向けの講習があることを知り、早速受けて最新の医療事情や用語を学びました。
看護師の派遣会社へも登録し、まずフルタイムではなく短期の仕事を探しました。復職にあたり一番不安だったのは注射などの医療行為だったので、デイサービスや健康診断など比較的医療行為の少ない短期の派遣業務から始めました。
派遣会社を利用していくつかの施設で働くことができ、今は老人保健施設で働いています。少しずつ慣らしていけたので、病棟の感覚も取り戻すことが出来ました。
もともと総合病院しか考えていなかったのですが、他の職場もあることを知って選択肢も広がりました。
実際に働いて人間関係や待遇を確認して就職することが出来たので、とても満足しています。

以上、復職看護師の紹介しました。
ブランクがある場合、やはり技術の低下や最新の知識の不足が不安です。
Bさんのように看護協会の設置するナースセンターや自治体、病院が実施しているセミナーや研修を有効に活用することが必要です。
また子育て中の方は、家族や周りの方と十分に話し合い、復帰後の生活がどうなるか、どういう協力が必要かについて共有しておかないと、後から思わぬ摩擦が生じる可能性があります。
いずれにせよ、再就職においては事前の準備が重要です。この準備を怠らなければ、最初は大変ですが「昔取った杵柄」を実感できることでしょう。

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